「大熊窯」の大上巧氏に2度本校へ来ていただきました。
(T社の3・4年生社会科教科書(下)に掲載されている方です)
☆大熊窯HP→https://ohkumagama.com/
1度目は2月末に学級に。
授業中に巧さんが登場し、教室は騒然。子どもたちは大喜びでした。そこからやりとりをしながら問題解決に向かっていきました。
2度目は3月はじめに学年で。
陶器作成にまつわる様々な話。丹波焼最古の登窯再建と陶器まつり発足時での苦労話や思い出話。社会科授業の延長上の深いお話を聴かせていただきました。さらに、ろくろの実演、体験をさせていただききました。
本日、子どもたちの御礼の手紙を届けに行きました。
子どもたちが生の言葉で、想いにあふれた手紙を書いています。
巧さんの人となり、「ホンモノ」のすごさに感化されたのでしょう。
人とのつながりを大切にし、人から学ぶことが社会科の醍醐味でもあります。
巧さん曰く、「子どもさん、先日も遊びに来られましたよ。4月3日にもすでに予約も入っていますよ」。
とのこと。
だれが、何の「予約」を入れたのだろう(^_^;)
学校の外でも学びを広げてくれるのは嬉しいことですが(^_^)
また僕もゆっくり遊びに行こうと思います。