☆日本の国土の地形は場所によって違うことに気づき、山地が多くて平地が少なく、川の流れが急であるという特徴を理解することができる。
『日本を空から見ると何がみえるのだろう?』
※T—特徴的な場所をpp提示。
※C—場所を調べる(北海道石狩平野、千葉県九十九里浜、徳島県祖谷地方、長崎県九十九島、)
※T—4つの写真を提示。
T「それぞれの写真で目立つものは何ですか?」
C「祖谷地方は山」
C「九十九島は島ばっかり」
C「九十九里浜は海岸」
C「石狩平野は田んぼばかり」
T「つまり、どういうことが言えますか?」
C「日本は場所によって様子がまったく違う」
T「日本の地形は場所によってどのようなちがいがあるのだろう?」
T「日本にはいくつかの大きな島があります。何という島ですか?」
C「本州」「北海道」「九州」「四国」「択捉島」「国後島」「沖縄島」
T「それらは合わせるとどんな形だと言えますか?」
C「細長い」「南北に伸びている」「弓なりになっている」
T「日本にはたくさんの島があります。いくつあると思いますか?」
C「6852」※兵庫県は182。
T「日本の周りにはどんな海がありますか?」
※T—河川の長さpp提示。
T「日本を外国の川の比較です。どちらが日本の川だと思いますか?」
※C—挙手。
T「なぜ選んだのか理由を教えてください」
C「日本は島国で山が多い」
C「平野が海に近いから川の長さが短くなる」
C「だから流れも急になるんだね」
T「「日本の川は(滝)のようだ」と言われていますね」
☆日本の国土は(山地)が多くて(平地)が少なく、川の流れが(急)である。私は〜。
※ミニテストNo6配布