日本ではじめて「授業分析」について語られた書とされています。
どのような必要感のもと分析が進められてきたのか、どのような方法で分析をされていたのか、まずはそこからあたりたいと思います。
以下はほぼ購入して入手したもの。
もしくは図書館から借りられたもの。
夏に読んで整理したい。
たぶん無理だけど。
重松鷹泰(1961)『授業分析の方法』明治図書
重松鷹泰(1963)『授業分析の理論と実際』明治図書
重松鷹泰(1964)『授業分析の理論と実際, 続』明治図書
重松鷹泰・八田昭平(1964)『中学校の授業研究法』明治図書
重松鷹泰・上田薫編(1965)『R.R.方式 : 子どもの思考体制の研』黎明書房
木原健太郎(1966)『授業の科学化入門』 ※Amazon1430円
重松鷹泰監修・日比裕(1967)『授業分析の基礎理論』明治図書
J・デューイ、杉浦宏訳(1971)『教育科学の本源』清水弘文堂
上田薫・三枝孝弘編(1972)『教育実践の論理』明治図書
長岡文雄(1972)『考えあう授業』黎明書房
阿部文男(1973)『授業の分析 その理論と方法』明治図書
上田薫編(1974)『日本の社会科をどうするか2実践的探究』明治図書
重松鷹泰(1975)『教育方法論Ⅱ教育科学』明治図書
重松鷹泰(1976)『授業随想―授業の探求』
加藤幸次(1977)『授業のパターン分析』明治図書
日比裕・重松鷹泰(1978)『授業分析の方法と研究授業―よりよい授業にするために』学習研究社
露田一敏・重松鷹泰(1978)『子どもを生かす授業の条件 ゆとりある授業にするために』学習研究所
重松鷹泰・岸俊彦(1979)『わかる授業のすすめ方』第一法規
清水毅四郎(1982)『授業実践とその分析』法律文化社
吉本均(1983)『授業の構想力』明治図書
長岡文雄(1988)『教育方法学』仏教大学
日比裕・的場正美編(1999)『授業分析の方法と課題』黎明書房