社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

722 重松鷹泰と授業分析

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「授業分析」について考えています。

その行為は当然重松鷹泰を追うことになります。

関係の書は結構集めましたが、読めば読むほどに深く、温かい。

そして味わい深い。

しみじみとした感動が広がる感じ。

結局は「授業分析=子ども理解」。

そして、人間の追究。

これは一生かけて追いかけるもの。

ゆく旅は長し、です。

まとめるのにまだまだかかりますが、その過程がおもろくて仕方ありません。

追究すればするほど、今言われている「個別最適な学び」についても結局ここへ戻ってくる感覚です。

これらを実践レベルに落としていく営みが我々実践者のしごと。

2学期、子どもたちとする授業がワクワクしてきました。