「授業分析」について考えています。
その行為は当然重松鷹泰を追うことになります。
関係の書は結構集めましたが、読めば読むほどに深く、温かい。
そして味わい深い。
しみじみとした感動が広がる感じ。
結局は「授業分析=子ども理解」。
そして、人間の追究。
これは一生かけて追いかけるもの。
ゆく旅は長し、です。
まとめるのにまだまだかかりますが、その過程がおもろくて仕方ありません。
追究すればするほど、今言われている「個別最適な学び」についても結局ここへ戻ってくる感覚です。
これらを実践レベルに落としていく営みが我々実践者のしごと。
2学期、子どもたちとする授業がワクワクしてきました。