知床。
知床。
明治図書さんの「授業全般」でジャンル別トップセラーになっていました。
ビックリ(・o・)
みなさん、ありがとうございます!
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします^_^
■明治図書
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-239921-3
■Amazon
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%99%BA%E5%95%8F%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E4%B8%BB%E4%BD%93%E6%80%A7%E3%82%92%E8%82%B2%E3%82%80%E7%99%BA%E6%83%B3%E3%81%A8%E6%8A%80%E8%A1%93-%E5%AE%97%E5%AF%A6-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4182399218/ref=sr_1_10?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=21C8KVJJKWUAV&dib=eyJ2IjoiMSJ9.zSqfe80q85nMEvPWLaZWN8lt_RM_KQVT7CaR4RnP9t_iT3_RFrwNUuiofOCh2iflJMuApR7_XZGs7vMNVuPlVt-IX5AMpnXV7BBtHEQWTJ4KwiZbplUKv6_RK3BEySds43irKhHQY25FhDmB_tYD4qY0nj9RuZfZLhRnxckWbdNu5JhLWjuf21aIulgsyaplB-Hg7D96Fy7EDy4ZEaWhiC-Kffv3K-BDr0ozhRl0_UR_fFevcoYn2uhmfW22MhIQbKqAX50dqjEDq9bxevusjwhnt_FTBiLH02jI1deaIHU.7WomQKMOSfmRo2IOs9EJBypan-N5JX8efHoZ025UuaU&dib_tag=se&keywords=%E5%AE%97%E5%AF%A6&qid=1720760805&sprefix=%E5%AE%97%E5%AF%A6%E7%9B%B4%2Caps%2C337&sr=8-10
「授業がうまい、下手」とかよく言われるけど、「うまい授業」って何なんだろう?
教育技術を駆使して教師のねらい通りにいく巧い授業。
子どもの味がいっぱいにじみ出ている美味い授業。
きっと上手くて巧ければ、子どもの味もいっぱい引き出せるんだろうけど、それがなくても子どもの味がいっぱい溢れ出ている授業はやっぱりある。
少なくとも、もう「上手い授業」「巧い授業」という教師視点だけで授業を見るのはナンセンスかも。
「美味い授業」かどうかは、子どもの姿が決めるし、そのときはきっと教師からも美味い汁がでていると思うw
手元に届きました!
ちょうど夏休みに入ろうかとするこの時期、明治図書さんでご予約いただいた方は、ナイスなタイミングでお届けできそうです^_^
「夏の一冊」に加えていただけると幸いです。
また、よろしければシェア等していただければとっても嬉しいです!
僕自身、本書をきっかけに、さらに実践と理論を深めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ーーーーー以下、「はじめに」より抜粋ーーーーー
発問の「発想」と「技術」には、子どもを幸せにしたいという深い「願い」や「想い」が込められており、豊かな発想と確かな技術があるからこそ、子どもの心に届くものとなります。発想と技術は、新たなものを創造する「力」であり、人を大切にする「心」です。
本書が、発問を通じて子どもの内なる思考やこの子「らしさ」を育み、授業が主体的・対話的で、より深い学びになるための一助となれば幸いです。
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ウミホタル、めっちゃきれかったです。
この中の「ハ」が大事なんだよなぁ。
文部省(1950)『小学校社会科学習指導法』にて、「問題解決の諸段階」が提案されました。
「児童の能力の発達に十分留意して指導しなければなりませんが、問題解決の過程が典型的に踏んでいく段階について知っておくことは、ぜひとも必要です。」
と述べ、典型的な段階が示されていました。
学習方法として打ち出されたこれが、問題解決的な学習の源流と言えます。
さらに、1951年版(昭和26年)の指導要領の「社会科編」で「社会科の学習は、問題解決の学習である」と定義されました。
ただこれが、内容と離れて方法のみが主張されるということも危惧されていたのも事実です。