2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
【第17回『小学校学習指導要領解説〈社会編〉』を読みこむ会】 日時▶10月18日(金)20:00〜22:00(今回は時間が違います)場所▶三田まちづくり協働センター会費▶参加者で割る内容▶社会科授業構成の理論と方法 (明治図書) 著者 森分孝治 の読書会 (今回…
キングコングの西野亮廣氏が2018年2月に始めた「しるし書店」。 markingbooks.otogimachi.jp 通常、本は一度人の手を介すと値段は大きく落ちてしまいます。しかし、読んだ人の書き込みや折り目が価値になることもあるのではないか…。 という、発想から生まれ…
【第17回学級力向上セミナー姫路〈算数科編〉】 講師先生は毎度おなじみの盛山隆雄先生。 もちろん今回も生授業です。 少人数とは言えど、民間セミナーで生授業が見られることはそう多くないと自負しています。 何度授業を拝見しても新たな学びをいただけ…
【第1回 社会科ベーシックの会】 佐藤正寿、村田辰明、宗實直樹の3名による「社会科ベーシックの会」。あくまでも「ベーシック」。少しでも社会科好きの子ども、社会科好きの教師が増えてほしいという願いを込めています。 社会科の何を大切にし、どのよう…
【社会科教育全書】 このシリーズが大好きです。 43ある中、残念ながらほぼすべて絶版。 以下の2冊のみ在庫ありで購入できます。 どれも骨太実践、骨太研究です。 「よいものはよい」 どれだけ時代が流れても、大切なものはかわらない。 不易を学びます。
◯【第16回『小学校学習指導要領解説〈社会編〉』を読みこむ会】 日時▶9月24日(火)18:30〜20:30 場所▶三田まちづくり協働センター 内容▶社会科授業構成の理論と方法 (明治図書) 著者 森分孝治 の読書会 (今回は第3章) 第3章、おもしろかったなぁ。…
全国No1の水揚げ量を誇るイカナゴ漁から妻鹿漁港を調べます。 また、そこからおいしいイカナゴが食卓に並ぶまでを追究していきます。 春のイカナゴ、おいしいですよねぇ。 ※イカナゴ釘煮提示 C「釘煮だ。大好き!」「春によく食べる」 ※過去5年間のいかなご…
サバの蓄養です。 坊勢ではサバを漁獲した後、いけすにうつして育てます。 いけすで育てるのは大変で費用もかかるのに、なぜ育てるのかを考えていきます。 坊勢サバもブランド品として出荷しています。 絶品! 〈とったサバをどのようにするのか予想し、発表…
春の到来を告げる瀬戸内海の鰆漁。 坊勢では鰆をブランド魚として出荷しています。 今回はとる漁業の工夫と難しさです。 〈鰆はなぜ3艘の船で漁をするのかを考え、発表する〉 T「今日はとる漁業」 ※鰆提示 C「鰆だ」 T「鰆は、いつとれる魚だと思いますか?…
前回の授業で食べた海苔がどのように作られているのかを調べていきます。 子どもたち自身が味わった海苔なので興味津津。 育てる漁業の1時間です。 〈のりの収穫の仕方を予想し、発表する〉 T「今日は育てる漁業」 「のりはどのようにして作られているのだ…
5年生「水産業のさかんな坊勢島」 第1時です。 まずは坊勢の「のり」を子どもたちにプレゼント。 こののりが本当に美味しいのです! ネットでも購入できますのでぜひ(^_^) www2s.biglobe.ne.jp 子どもたちは喜んで食します。 C「おいしい!」 C「どこのの…
【誇り高き孤高の画家】田中一村に興味をもって購入。 その画業はもちろん、氏の人生、生き方に強く興味をもった。「私はバカになりたい。正気であるうちは、正気の絵しかかけません」「私の死後、五十年か百年後に私の絵を認めてくれる人が出てくればいいの…
5年生の水産業単元です。 教科書は一般の事例から入ります。 今回は個別の事例を扱いました。 その個別の地域事例として、兵庫県姫路市坊勢の水産業を扱いました。 一般の事例を扱うよりも個別の事例を扱う方が、社会的事象をより身近に感じられる子どもが…
『20 CONTACTS 消えない星々との短い接触 20 CONTACTS:A Series of Interviews with Indelible Stars』原田マハ 〈接触〉するのは、猪熊弦一郎、ポール・セザンヌ、ルーシー・リー、黒澤明、アルベルト・ジャコメッティ、アンリ・マティス、川端康成、司馬江…
どの単元でも「単元計画」や「単元構想」を教師がもつことは必要です。 まずはじめに何をすればいいのでしょうか。 やはり、「学習問題」「学習計画」を立てる必要があります。 しかし、どんな学習問題を立てればいいのでしょうか…? そこで、新教科書3社を…
「企画展がなくても楽しめる美術館」であることこそが本質的。そんな美術館へ行きたいものです。しかし、日本には1000を超える美術館が存在します。そのなかから著者が主観的ではあるが厳選してくれているのが本書。 行きたい美術館がゴロゴロ。 例えば…