2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
参加者のみなさんで一緒に教材研究できるの、とってもいいですよね〜^_^ よろしければご参加ください。
8月に東大阪でこんなのもあります^_^ 外部からは限定8名のみ募集w
なぜ授業研究が必要なのか。 授業研究の目的は、授業の中で新たな子どもの思考や活動を発見することです。 一言で言え ば、「子ども理解」です。 子どもを新たな視点で捉え直す行為こそが、授業研究の本質であると考えられます。 …
「考へることは、眼を洗ふことである。心を清めることである。人生に光を見出すために、私たちは考へよう。自己の迷盲を弁護するための、他人の弱点をつくための思索は、生命の冒瀆である。 考へることは垣根を築くことであってはならない。宇宙と吾との間に…
無性に遡りたくなる時があって、今日はこの2冊から戦後社会科を。木村氏の書は、実践者の立場で記している一冊。この時期、こういう実践者目線での生の記録はほんと貴重。味わいました。
1ヶ月後は釧路にて。澤田さんにお世話になります。テーマは「問題解決学習」。これからより多く問題になってくるだろうと思われるテーマです。ぜひ釧路の地で共に学びませんか。夏の釧路もサイコーです(^o^)
明治19年に創立って…。 歴史がすごい(^_^;)
ほしかった書が手に入った。こういう瞬間って、やっぱ嬉しいんだよなぁ…。僕は風土が生み出すその土地ならではの教育ってやっぱりあると思ってて、行った場所の教育を書物でさぐることをよくします。富山もそうだし、熊本もそうだし…。4月末に長野にお邪魔…
友人が、HPにアップされていることを教えてくれました。本書は、「問い」や「発問」に関するあれこれをかなり網羅的に詰め込んだ一冊です。1冊の中で第8章まで細かく書き記したのははじめてですwおそらく7月末発刊予定なのでもう少しありますが、ご興味…
先日、齊藤慎一さんの「子どもの事実を考える会」で話題提供させていただきました。そこでいただいた「こどもの問いからどう授業をつくるのか?」という問い。子どもが動き出した時に徹底的に取り上げて、価値付ける。それの繰り返しで、それ自体をその子も…
先日の講座で扱えず、十分に説明できなかったスライド(^_^;) 「問いの醸成」とは、「この子」が自らの問題意識を生成し、それが育まれるプロセスを指す。さらに、その問題意識が他の「この子」と関わり合うことで、それぞれの「この子」独自の問題意識や、学…
本日夜、こういう会があります。 お気軽にご参加ください^_^ 以下、主催の齊藤慎一氏より。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「子どもの事実を考える会」 今回は社会科において、子どもが自ら学ぶためには、どういった環境設定が必要なのか。 問い…
子どもに委ねるには、教師が情報開示することが必要ではないでしょうか。「こういうふうにやろうと思っています」「こういうものがあるよ」「こんなことをがんばってみよう」「ここがポイントです」など。だから、子どもは「じゃあ、こういう風にやってみた…
こんな企画を立てていただきました^_^ 先日の岩手の会で、「おもろくない授業とは?」と質問され、その一つに「教科書をそのまま教えるだけの授業」が思い浮かびました。 僕の初期の社会科授業が正にそうだったからです(^_^;) そんな話ももちろん盛り込みま…
こちらも恒例、夏の楽しみのひとつ^_^申し込み開始しています!
先程の「早朝社会科倶楽部」の中で、指導案について話題になりました。 指導案、変わってきていますか? それとも50年以上前の形の踏襲でしょうか? 「学習案」になったりしてるのかな? 何のための指導案? 「指導案」の話だけでも1時間は議論できるなと…
テーマ〈問いづくりの発想と技術ー発問から学習問題をもとに、「問い」を子どものものにするー〉 明後日6月16日(日)10:00-11:30です。 ★明日6月15日(土) 20:00が申し込み〆切です。 よろしけばご参加ください!授業びらき講座同様、お土産も用意したいと思…
個別化と個性化を別々に捉えない方がよい感じがします。 子どもたちはウネウネとしながら総合的に学んでいるものですから、そもそも明確に分けられるものではありません。 このような言葉や文言から子どもを見るのではなく、子どもの学ぶ姿からこれらの言葉…
このあたりを意識していきたいものです。
1 どの子も主体的に学ぶ有能な学習者であるという立場に教師が立つこと。2 教師の知識や技術を子どもに譲り渡す展望をもつこと。3 手渡すべき知識や技術を教師が身につけ、磨くこと。4 教室に物的心理的「縁側」をつくること。5 教師自身が自立的な学習…
問「地域教材を社会科の見方考え方で抽象化していく視点を知りたいです。」 「社会科の見方考え方で抽象化していく視点」というものが、どのようなイメージなのかがよくわかっていませんが、社会科の見方考え方は、主に「地理的」「歴史的」「関係的」な見方…
この本、幅広く手にとっていただけるような本ではないと思いますが、ここから原理原則や考え方や方法を導き出せるものになっていると感じている一冊です。僕たち執筆者の思いもぎゅっとつまっています。売れる本ではないかと思いますが、読んでいただきたい…
10年前、UD東海へ。 講座の後、輪中を自転車で走り回ったことを覚えています。 水屋を見つけ、堀田や揚舟を探し、農家の方にインタビューして…。 今はどうなっているだろう。 10年経ってまた訪れて変わったことと変わらないことを感じたいと思います。 講座…
6月になりました。 社会科授業つくり講座の第1回目があります。 テーマは「問づくりの発送と技術」 ちょうど、問いや発問についてまとめ上げたところなので、そのあたりも踏まえながら準備いたします。 よろしければご参加ください。 お申し込みはこちらよ…
板書の機能をシンプルに3つに整理しました。
ぼちぼち社会見学へ行かれる時期でしょうか? よろしければ参考にされてください〜。
学習の「おもろさ」ってどこにあるんだろ? つながるおもろさ? それを発見するおもろさ?
子どもの「つなぎ言葉」に大事にしています。 以前、「あなたの得意な思考方法は?」と子ども達にアンケートで訊いたことがあります。「よく,『〇〇と同じで』と、類比することが得意だと思っています。あとは『それで』と繋げることも得意だと思っています…
6日後です! 岩手盛岡で小粋なあんちゃんとお待ちしています! 内容は、、、絶対オモローにします(^o^)
「この◯◯の研修は外部参加いけますか?」 というお声をいただくので、いつも事前に確認をとるようにしています。 校内研修や各自治体における研修は、外部参加できないことが多いですが、以下、許可をいただいているものです。 もし参加ご希望される方は、事…