2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ひさびさにエッセイを読んでみました(^_^)
Amazonでも予約が始まりました。 まずこの本は、プロットを練りに練りました。 「プロット会議」を何度も経て、当初あった多くのプロット数から厳選されたものが残りました。 それでもかなりボリューミーですw シリーズの中では最も頁数が多くなっています…
昨日も多くの話題が上がりました。 「個別最適な学び」は話題にするべき要素がたくさん含まれている上に、それぞれの捉え方がまったく違ってきます。 だから話題は多岐にわたるし、だからこそいっぱい対話して、何が大切か、何を大切にするべきかを見出して…
「今年のテーマは『対話』だ〜」という僕の叫びに賛同してくださった椎井さんが素敵に企画してくださいました() 「休日の朝のひと時を、少しだけ社会科色に。」 いいですねー。 ぜひ、朝から対話の時間を楽しみましょう♪ 以下、椎井さんのfbより。 【早朝社…
明日2月25日(土)20:00〜21:00です。前回に引き続き拙著の読み込む会です。発刊して約1ヶ月。最近、「じっくりとようやく読めた」「対話しながらゆっくり読んでいる」「何度も行きつ戻りつ読むので時間がかかる」といったお声をいただきます。拙いものですが…
昨日は附属長岡小学校で企画された「Flat Nagaoka個別最適な学び×社会科」でした。 180を超えるお申し込みにびびっていましたw いっしょに登壇させていただいた椎井さん、川口さん、倉石さんをはじめ附属長岡小学校の皆様、参加くださった皆様に感謝です。 …
昨日は附属長岡小学校で企画された「Flat Nagaoka個別最適な学び×社会科」でした。 180を超えるお申し込みにびびっていましたw いっしょに登壇させていただいた椎井さん、川口さん、倉石さんをはじめ附属長岡小学校の皆様、参加くださった皆様に感謝です。 …
お勉強セット(^_^) 森分孝治や馬場四郎、正木 孝昌らも執筆しているのがおもしろい。
「教材」とは何か、考えさせられます。
読みたかった本です。
・活動あって学びなし ・手段(ICT活用)の目的化 にならないように。
東井義雄氏、60歳。 退職時の書。 僕の中で「豊かさ」は人生のテーマですが、ここに書かれている「豊かさ」は意味がちょっと違っていました。 でも、だからこそ読んでよかったかもしれません。
本日10時申込み締切です。 対面orオンライン。 ぜひご参加ください!() https://challenge-shakai20230218.peatix.com/?fbclid=IwAR06Z45mABOkgIVZyJotqPSBDhP9Dgo95RZr8SP0ldXRr77g6MbgtFzuOwc
「個別最適な学び× 社会科」をテーマに開催。 https://forms.gle/ZENPSyV2njH7xKNo8 無料のオンライン配信。 よろしければご参加ください(^_^)
東井義雄氏、55年の教員生活(大学教員含む)を終えようとしている時の書。 エピソードの一つ一つが心にしみます。
2月11日(土)は関西学院初等部の学校公開会でした。 授業の中の子どもの姿を通して、本音で語り合える幸せを感じました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 心より感謝いたします。 また本校の子どもたちに会いに来てください()
1,教師―自らの生き方が自主的創造的で、粘り強い。児童に対しては、教えないで、自らの学習方法を創造させる。 2,児童―自らの切実な問題を、個性的で納得いくまで追求し、仲間と、自らの学習法を創造し合う。 3,教児共々、人間の生き方を追究する。 長…
糸井登氏が拙著を紹介してくださっているブログの中で取り上げられている和久田薫氏の書籍です。地域と子どもを根っこに考えた社会科の実践書で、地域の骨太実践の決定版と言える書です。「やっぱり地域社会科だ!」と強く思わせていただけます。 僕もこうい…
先日の拙著の読書会から改めて考え直したことのひとつ。 その授業の中でのその子の学びを見取ると共に、その単元の中での他の一場面と結びつけて見取ること、他教科での一場面と結びつけて見取ること、長いスパンで見取ることの必要性。 一授業の一場面とい…
重松鷹泰氏晩年の2冊。 読んでいると胸が熱くなる。 「子ども共に在る」ということはどういうことなのか、知らしめられます。 「個」に焦点をあてた実践を書き記したいと思わせてくれる書です。 2冊セットで読むべきです。
明治図書さんの社会科ランキングで1,2位をいただいています() 多くの方が手に取ってくださってほんと感謝です。 また、あたたかいお言葉、ご意見ご感想もたくさんいただいています。 励みになりますし、また新たに考え直すきっかけになっています。 僕の今…
このような特集が組まれることを楽しみにしています^_^
自身の実践と照らし合わせて考えたいことです。
長岡文雄氏(1976)は、 「1960年ごろから授業分析は活発になり、それがこの15年間で教育研究に果たした役割は大きい」 ということを述べています。 その中で、「授業記録に魅力が欠けている」とも指摘しています。 原因を「記録における教師のつぶやきの不在…