2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
1年間お世話になります。以下のような形で進めますので、気になる回がありましたらぜひご参加ください^_^全体として、子どもたちの学びを中心に置き、教師がいかにしてその学びを支援・促進するかを段階的に考えられるようにしています。 つまり、社会科特…
★明日の20時が申し込み締め切りです。 1年間、豊かな社会科授業をするために、何が大切なのかを「ゴールイメージ」と「授業開き10の原則」をもとに「具体」で話します^_^ お土産もしっかり用意します。 とりあえず ・社会科授業づくりで大切なこと ・社会…
「クリップボード管理アプリ」コピーした内容を複数、長期で保存でき、その内容をいつでも呼び出すことができます。お金かかりますが、僕にとっては必須のアプリとなっています^_^
授業技術シリーズものの「社会科」のページに書かせていただきました。社会科は、局面に特化した指導法というよりも、「社会科のこの学年のこの単元で何を教えるのか」に焦点をあてて執筆しました。その単元で何を押さえるべきかが明確でないため、多くの方…
本日よりAmazonでも販売開始です。 素敵な仲間たちと書かせていただきました。 手にとっていただけると幸いです^_^ よろしくお願いいたします。 子どもの主体性を育む言葉がけの作法 作者:宗實 直樹 明治図書出版 Amazon www.meijitosho.co.jp 以下、目次。 …
教材としての具体的な人の生きざまと、現実としての子どもの具体的な生きざまがぶつかって抵抗となり、その抵抗を通じて子どもの生き方が揺さぶられながら形づくられていくものと考えます。社会科が、人間の生きざまの追究を主たる問題とする教科ではないし…
こちら、明日です! ぜひ島根で、少人数のディープな学びを^_^ ※まだ受付OKです。当日参加でもOKです^_^ yohhoi.hatenablog.com
1週間後です。 大村龍太郎さんをゲストにお招きしてのオンライン模擬授業をさせていただきます。 といいますのも、先日実際にうちの教室で大村さんに参観していただきました。 その授業内容を模擬授業いたします。 それも含めてご指摘、ご意見いただくという…
「教科書にならなかった教科書」とは、1956年11月から1959年秋までの約3年間に渡って梅根悟と上田薫らによって編纂されたものです。文部省の検定に合格しなかったにもかかわらず、教育の方法と目的について貴重な洞察を提供するものでした。 この教科書は、…
教えがいよりも学びがい。
個別学習でも、 グループ学習でも、 自由進度でも、 応答型一斉授業でも、 講義一斉型授業でも、 何でもその質が高くて子どもに有意味であれば、それでいいんですよね。 逆に言えば、どんな形式でも質が担保されないものは、やっても子どもにとってあまり意…
1週間後、島根です!広山さんにお世話になります。ちょっと道徳よりな社会科の話もしながら広山さんや参加者の方々のご意見いただこうとも考えています。ぼくは広山さんの子ども観や学習観、指導観がどのように成立されてきたのかにとっても興味があり、そこ…
僕が持っている資料の中で、問いに体系的に答えている最も古い記録は、1897年に谷本富が書いた『教育学講義速記録』だと認識しています。「1問答の種類」「2問答の形」「3良発問に必要な条件」「4発問の心得」「5答えについて」「6教師の態度」という…
東京高師附属小学校の加藤末吉は、「児童を中心とした教授法」の確立を目指そうとしました。『教壇上の教師』『教室内の児童』(いずれも1908)に授業を教授と学習の緊張関係としてとらえる典型例が示されています。 徹底的に教えることが徹底的に学ぶことを…
個別最適な学び関係のスライドが1000枚を超えたので、ちょっと整理してスライドリンクをつけた! これでスライド迷子で探しまくることも減るだろうに〜^_^ めっちゃ疲れたけど(^_^;)
【連載25回目】 昨年度に引き続き「『個』の学びを豊かにする 社会科『個別最適な学び』への挑戦」の連載がはじまりました。 今回は、みなさんのご質問をもとにQA形式ですすめていきます。 すでに多くのご質問をいただいていますが、リアルタイムでご質問等…
個別学習という「個別」という文字が全面に出るため、「一人学習」のみが唯一の学習形態であると誤解されやすいですが、そうではなく、学習が一人ひとりの学習者の内に成立することが何よりも大切です。子どもに、やっかいな殿様のお付き合いをさせてはいけ…
本日でブログを解説して5年になりました^_^ yohhoi.hatenablog.com 毎日更新を目標はしていますが、縛られるとしんどいので、ゆるい目標ですw考えていることや本の紹介、セミナー紹介等が最近は多い気がします。 読んでくださっている方が意外とおられて、…
平野婦美子による作文・綴方の具体的指導の書。こういう細かい手立てをうたれていたのかと、いろんなことに気づかされます。
学習活動を「欲求」=「『実現する』型」と「問題」=「『解決する』型」と名付けているのが興味深い。 また、「問題解決ということは、単に学習活動の発展の契機として重要な意味をもつだけではありません。社会科の学習は、ある意味では問題の解決のしかた…
山極寿一氏は日本の人類学者。ゴリラの社会生態学的研究をされています。その山極氏による一冊が『スマホを捨てたい子どもたち』。「ゴリラとスマホとどう関係があるのだろう?」と思われないでしょうか。 山極氏は、京都大学総長として大学の経営に取り組む…
この料金で、僕のお話を聞きに気てくださる方がおられることは想像できませんが…。お一人でも参加してくださる方がおられれば全力を尽くします^_^それだけのお土産になるものは用意したいと考えています。とりあえず・社会科授業づくりで大切なこと・社会科…