社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

1219 地図帳活用場面

こうやって地図を活用できる場面を整理していくと、教師も子どもももっと活用しやすくなると思う。みんなで知恵を出し合って作っていきたいな。

1218 小学校の歴史学習

GW中の歴史学習の教材研究の参考に♪

1217 すりばち学校

とりあえず山田修の書をすべて集めてみた。ここから「根っこ」を探っていきたい。群馬の野栗沢をフィールドワークしたい。

1216 旅行には「地図帳」を

休み明けなどに子どもたちから「せんせ〜、昨日〇〇行ってきました!」なんてことをよくききませんか? 子どもたちはけっこういろんな場所へ出かけたりしています。 出かける時の必須アイテムとして紹介しているのが「地図帳」です。 行く場所が近くても遠く…

1215 作文を育てる土

昨日、綴方について質問を受け、改めて考える時間をとることができました。関係の書をパラパラとめくっていく時間がとれました。 その中からひとつ。 東井義雄(1957)は、作文教育を農業に例えて、まずは土を作ることが大切だと述べます。土を丁寧に耕せば…

1214 放課後社会科倶楽部 授業開き編

GW社会科授業開きスペシャル3連発です。今回実際に授業開きの実際を提供、議論いたします。・毎年社会科授業開き何しようかなー?・社会科授業開きで大切なマインドは何かなー?と思っておられる方はぜひ(^_^)小学校3年生〜中学2年生までを網羅。5月3,5,7日…

1213 選択・判断

選択・判断することで、子ども達は自分たちとの生活との関わりを関連付けて考えることもができます。 この選択・判断は、単元の中での概念的知識の積み上げ方の違いによって質も変わってきます。 ちなみに、小学校学習指導要領(平成29年告示)解説社会編2…

1212 具体から一般へ

昨日の「放課後社会科倶楽部」のテーマでもあった地域教材。 5年生の産業学習ではどこでどのように一般化を図るべきかがポイント。 「具体→一般」。 もちろん「一般→具体」もある。

1211 ゆさぶり発問

「ゆさぶり」って何? 何のための「ゆさぶり」?

1210 UDLを具体的にイメージする

UDLは選択肢を増やすこと。UDLの考えを踏まえた授業のあり方を考えたい。でも、大切なのは、UDLの理念。形態だけを追究しちゃダメ。 具体的にイメージして比較してみるとわかりやすいです(^_^)

1209 石垣教育

石垣、僕も大好きです(^_^)

1208 学級活動の「違い」

学級活動の内容(1)と(2)(3)の大きな違いは、解決方法の決定にあります。 本書には、各月末にそれぞれの違いが明確にわかるように板書つきで実践例を掲載しています。

1207 第5回早朝社会科倶楽部「学習の複線化」

第5回のテーマは「学習の複線化」。 お気軽にご参加ください(^_^)

1206 6年生の内容構成

6年生社会科はじめの留意点。

1205 5年生の「領土」の扱い

難しい内容ですが、子どもといっしょにしっかり考えたいです。

1204 まずは「県」を概観してから

1203 3学年「身近な地域や市の学習」

すべての学習の土台となっていく重要な単元です。

1202 GIGAスクール構想化における授業づくり

「子どもの『複線型の学習』を支えるICT活用と教師の役割」について論じました。 1.GIGAスクール構想 2.子どものICT活用へ 3.学習活動の質的変化 4.学習形態の変化 5.学習の構造変化 6.教員の役割 7.子どもの主体性 8.教員のコーディネート 9.データ…

1201 概観してから具体へ入る

(学習指導要領において)社会科学習をはじめる際に、どの学年でももっておきたい視点。

1200 生活綴方的教育方法

「生活綴方的教育方法って何?」という問いをもってずっと過ごしていましたが、ほんの少しわかってきた気がします。 ところで、このフォント、好きだな。

1199 『劇場版 ナオト、いまもひとりっきり』

『ナオト、いまもひとりっきり』(2015)から続編があることを知り、十三のシアターセブンに。 コロナ、「復興五輪」といわれたオリンピックを経て、ナオトさんや街の様子がどう変わっていったのか、なぜまた映像を撮り続けたいたのか、知りたかった。 映画…

1198 子どもの見方が変わる!「見取り」の技術

本日発刊です! 子どもの見方が変わる!「見取り」の技術 作者:若松 俊介,宗實 直樹 学陽書房 Amazon よろしくお願いいたします。 無料オンライン出版記念セミナーも企画していただきました。 https://mitoru.peatix.com/?fbclid=IwAR0KHhNemiz2fxMGj_SvuBWV…

1197 マスク生活から

本年度からまた子どもの見取りが変わってくるだろうな。 (というか、元に戻る感じかな) ようやく教室でマスクを外すことができるから。 教師や子どもにとってのコミュニケーションにおいて、このマスクの影響は大きいよなぁ。 僕たち教師は非言語的な部分…

1196 微笑み

生活科の授業をしている時、子どもが活動に没頭している時があります。 例えばおもちゃ作りをしているシーン。 Aさんは、飛び跳ねるおもちゃを作りたいのです。 でも、なかなかうまくつくることができません。 紙コップに輪ゴムを何度もつけ直してうまく跳ぶ…

1195 ノートは動的教科書

「ノートは動的教科書である」100年前のこの考え、GIGAの今、とっても大切。 木下竹次(1927) 『学習諸問題の解決』より

1194 社会科検証学習

検証学習や発見学習、探究学習等、その時の問題意識に応じて様々な方法が生まれます。 なぜその考えや方法が生まれたのか、何を大切にしていたのか、それぞれ探って知っておくことはやはり必要。 社会科検証学習はざっくりとこんな感じかな。

1193 映画「生きる」

ikiru-okawafilm.com この映画、観た方がいいです。 というか、教員であれば絶対に観るべきです。 ・「真実」の追究とは何なのか ・「なかったことにする」構造 ・組織論 ・人の尊厳 ・命 本当に色んなことを考えさせられます。 観た後に人と話したくてたま…