2023-01-01から1年間の記事一覧
さて、毎年恒例の今年行った美術展ベスト10! これを書いたら本年もおわりだな〜って感じます() 今年はこんな感じでした〜! 1位「コレクション展」DIC河村記念美術館 必ず行きたい美術館があります。そのうちのひとつがここ。 レンブラントから印象派近代美…
この本、めっちゃおもろいです。なぜかって、兵庫県に特化した作文・綴り方教育についての書だから。当然、東井義雄をはじめ、小西健二郎や戸田唯巳はもちろん、名前を存じ上げない実践家の方々も…。自分の住んでいる地域にこれだけの実践者や実践校があるこ…
東井義雄は人との出会いを大切にしていました。その中でも臼田弘蔵との出会い[1]は東井にとって大きかったことがわかります。東井義雄(1986)[2]は、当時の学校長である臼田とのエピソードを記しています。ここでは、その中から1つだけ紹介します。次のよ…
今年の新海苔ができました!みなさん、この海苔はほんまにおすすめです(^_^)ふるさと坊勢の逸品!ぜひ一度ご賞味ください!ご注文はこちらから(^_^)https://www2s.biglobe.ne.jp/~kasumi-1/h-index.html
僕はめっちゃ子どもの話をする予定です。宮野さんのお話も楽しみです。懇親会もぜひ(^_^)新年から、お待ちしています。https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=7083891145884991&EventCode=8429111022
一昨日は第1回の関社研。 「1回目」というのは何かと緊張するものがあるのですが、みなさまのおかげで無事終了することができました。 会から懇親会まで含めて、めっちゃおもろかったです。 佐野さん、西脇さん、永井さんの提案性のある模擬授業、その方法や…
「社会科にチャレンジ」の第2弾。今回は「社会科の単元展開の具体―産業学習を事例として―」対面とオンラインのハイブリッド!みんなで社会科おもろがりましょう〜(^o^)https://shakaika-challenge02.peatix.com/
2024年2月10日(土)開催。 申し込みは明日の12月23日(土)9:00〜となっています。 少人数でより深く協議するため、各教室20名限定での授業公開です。 ぜひご参加ください() https://es.kwansei.ac.jp/universal/event
ありがたいことに増席した分も満席となり、さらに増席、これで最後です! 申し込みは明日の夜中まで! ぜひご参加ください(^_^)
絶対に手元に置いときたかった書が一気に4冊入手できて、とっても嬉しい(^_^)の図
知っておくべきことが多々記されています。
年明けにやります〜! テーマは「『1年の社会科授業の終わり』で大切にしたいこと」です。 よろしければご参加ください(^_^) お申し込みはこちら。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCGt_nxgRygTPmr3jMC-heg05Ru_U9O-GiFejLjUp1VZSz2g/viewform?f…
椎井さんのお陰で「Season1」を無事完走することができました(^_^) みなさん、また新年「Season2」でお会いしましょう!
先日のUD学会の授業協議会で有田和正の話題が出てきました。 その後、ある方に、「『有田和正』のおすすめの一冊は何?」と訊かれたので、ぼくはこの一冊を紹介させていただきました。 『子どもが生きる社会科授業の創造』です。 また、有田実践を「学習者主…
雑誌の臨時増刊号が392ページ(^_^;) よくこんな企画、書籍構成が成り立ったなぁ、と。 色んな意味で「すごい」と思う一冊。 正に骨太。 一読する価値ありです。
先日はUD全国大会でした。それに関連して新年の研究会のご案内です。こちらは本校(関西学院初等部)にて。対面のみです。UD全国大会でも実感しましたが、やっぱり対面でないと感じられないものもあります。対面でないと話せないようなつっこんだ内容にしよ…
12/9,10は「第9回日本授業UD学会全国大会」でした。 今回は3年生の子どもたちと授業をさせていただきました。 このような機会をいただけたことに心より感謝です。 協議会も熱く楽しくさせていただきました。 自分の至らない点にいっぱい気づけたことがあり…
問題解決学習の代表的実践「西陣織」の永田時雄氏の書です。多くの社会の矛盾から目を逸らさずに真っ向勝負している氏の書。 熱いです!
「領域はどうでもよい、子どもが育てばいいのである。」(長岡文雄) そう、社会科をやりたいというよりも、社会科という窓を通じて子どもを育てたい、子どもが育ってほしいだけ。ある一定の教科というレンズを通して子どもをさぐると、より明確にクリアに豊…
「人間としての学習者は、授業だけで学んでいるわけではない。また、もちろん授業は、授業をより良くするためにするのではなく、学習者の人間をより良くするために行われるのである。 だから、学習者とはどのような構造のものなのかが明らかにされなければ、…
社会科教科書案にもとづいた授業が昭和22年(1947年)1月16日、新橋駅前・鳥森通りに面した港区立桜田国民学校で行われました。授業者は日下部しげ(当時49歳)、2年生教室にて「郵便ごっこ[i]」という授業でした。 重松ら文部省から社会科授業を試してほし…
手元に届きました!こちらは末席を汚す形での執筆でございます。ちょうど学習指導要領が改定され、次の改定まで折り返しにきたようなところ…。まさにナイスタイミング!「これから」の社会科のことを考えるに相応しい一冊です。澤井 陽介・中田 正弘・加藤 …
2024年2月17日(土)に開催される「社会系教科教育学会」にて課題研究発表させていただきます。課題研究テーマは「初等社会系教科の授業実践におけるレリバンス構築」大会テーマは「社会系教科教育カリキュラムにおけるレリバンス構築のあり方」です。「レリ…
復刊決定! https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-428908-8 社会科を考える上で必須の一冊です。よき書はみんなで広めましょう(^_^) 実はこの書籍、『社会科実践の追究』の中でも言及しています。 ぜひこちらも合わせてご購入ください♪
社会科の本道は,児童の実態に即すること,児童の考え方の発展に重点を置くべきことを繰り返し重松は説明します。だからこそ社会科の指導は困難なのであり、現場教師の苦心や工夫が要請されると強く主張しています。当時の他教科の学習指導要領作成の責任者…
これらの書を読めば、「子どもがする授業」が「結果」ではなく、「過程」だということがよくわかります。形だけを追い求めると形骸化し、本質が見失われてしまいます。これはどの授業実践でも同じ。
授業分析は、「個」を追究するために行われるもの。
ふむふむ、、、個性に応じた教育がなされるべきだと説かれているのは、遡れば室町時代から始まっている。実におもろい。貝原益軒も追いたいな。
【新刊】 届きました! やっぱり手に取ると嬉しいものです。 表紙の質感、色も気に入っています。 古書を彷彿させるようであり、上品なゴールドの風合いもあり…。 読み込んでいくことでいい味を出してくれそうです。 毎回のことですが、一冊の本ができあがり…
拙著を入れていただいています。 ありがたいです。 www.toyokan.co.jp