特別活動
低学年における学活(話し合い活動)指導は本当に大切だと思う。「話し合い」ができる学校文化をつくれるかどうかは、この入門期にかかっているといっても過言ではない。子ども達と「相談」し、子ども達に「問いかける」ことからはじめたらいい。半時間で話…
「なすことによって学ぶ」学級活動にしたいものです。
学級活動には3つの活動内容があります。 それぞれ内容の違いがあり、学習過程も(1)と(2)(3)では違うことを把握することが重要です。 簡単に言うと、 (1)→議題についてみんなで話し合い、みんなで合意形成したことを、みんなで実行する。 (2)…
特活には教科書がありません。 だから「やりかたがわからない状態」や「何でもあり状態」があふれています。 国研から『みんなで,よりよい学級・学校生活をつくる特別活動』という書が出ています。 こちらは特活の教科書的存在になっています。 まずはこの一…
これらもあるあるでしょうか?(^_^;)
懐かしいものが出てきました。 10年以上前のものですが、今でもあるあるだと思います(笑) 姫路市特別活動担当者会(2008)『小学校 学級活動ハンドブックー話し合い活動を中心にー』姫路市小学校
【入門期】低学年における学活(話し合い活動)指導は本当に大切だと思います。「話し合い」ができる学校文化をつくれるかどうかは、この入門期にかかっているといっても過言ではありません。子ども達と「相談」し、子ども達に「問いかける」ことからはじめ…
昨年「第1回『小学校学習指導要領解説〈特活編〉』を読みこむ会」で紹介した書籍です。 どの書籍も、何度も読み返すに値する書です。 特に杉田氏の書籍は当時(10年前)、ボロボロになるまで読み返しました。 ◯杉田洋『よりよい人間関係を築く特別活動』…
【創る時間】特活は継続してはじめて成果が出る。「続けたこと」は説得力がある。特活は「感動」を生み出す。今、特活のチカラが必要です。
①種を蒔く□□□□□□□□□□ □子どもの発想に任せるのもいいが、子どもたちは経験したことがないことからは発想を広げていくことはできません。 教師からアイデアの種をどんどん蒔いていくことも必要です。 今までの担任経験の中でおもしろかったものや、自身の小学…
【何のために学級会をするのか】 それを子どもたちにしっかりと伝えなければいけません。 ・決して遊びの時間ではない。 ・みんながより仲良くなるための時間 ・みんなで考え、みんなでひとつの目標に向かうことによって学級を高めるための時間 ・ひとりはみ…
週1回の学級活動の時間。 忙しいからといって、無くしてしまったり、別の教科にしてしまったりすることはありません。 学級活動の時間を大切にし、意図的・計画的に指導していくことで、必ず子どもたちに力がつくことを確信しているからです。 「第0回学級…
今日は特活担当とどっぷり話をしました。 やっぱり改めて特活は大切だなぁと…。 やっぱり特活が好きだなぁと…。 特活は教科書がありません。 ゆえに、学校間、学年間、学級間での捉え方に大きな差があります。 その教科書代わりになる書籍はズバリこれ! 全…