社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

1444 2023年 展覧会ベスト10★本年もありがとうございました

さて、毎年恒例の今年行った美術展ベスト10! これを書いたら本年もおわりだな〜って感じます() 今年はこんな感じでした〜! 1位「コレクション展」DIC河村記念美術館 必ず行きたい美術館があります。そのうちのひとつがここ。 レンブラントから印象派近代美…

1443 戦後作文・綴り方教育の研究

この本、めっちゃおもろいです。なぜかって、兵庫県に特化した作文・綴り方教育についての書だから。当然、東井義雄をはじめ、小西健二郎や戸田唯巳はもちろん、名前を存じ上げない実践家の方々も…。自分の住んでいる地域にこれだけの実践者や実践校があるこ…

1442 かぼちゃの顔

東井義雄は人との出会いを大切にしていました。その中でも臼田弘蔵との出会い[1]は東井にとって大きかったことがわかります。東井義雄(1986)[2]は、当時の学校長である臼田とのエピソードを記しています。ここでは、その中から1つだけ紹介します。次のよ…

1441 坊勢(ぼうぜ)の新海苔

今年の新海苔ができました!みなさん、この海苔はほんまにおすすめです(^_^)ふるさと坊勢の逸品!ぜひ一度ご賞味ください!ご注文はこちらから(^_^)https://www2s.biglobe.ne.jp/~kasumi-1/h-index.html

1440 第38回 授業UD研究会in関西

僕はめっちゃ子どもの話をする予定です。宮野さんのお話も楽しみです。懇親会もぜひ(^_^)新年から、お待ちしています。https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=7083891145884991&EventCode=8429111022

1439 関西社会科授業実践研究会

一昨日は第1回の関社研。 「1回目」というのは何かと緊張するものがあるのですが、みなさまのおかげで無事終了することができました。 会から懇親会まで含めて、めっちゃおもろかったです。 佐野さん、西脇さん、永井さんの提案性のある模擬授業、その方法や…

1438 日文社会科セミナー2024.2.23(金・祝)

「社会科にチャレンジ」の第2弾。今回は「社会科の単元展開の具体―産業学習を事例として―」対面とオンラインのハイブリッド!みんなで社会科おもろがりましょう〜(^o^)https://shakaika-challenge02.peatix.com/

1437 2023関西学院初等部 学校公開会

2024年2月10日(土)開催。 申し込みは明日の12月23日(土)9:00〜となっています。 少人数でより深く協議するため、各教室20名限定での授業公開です。 ぜひご参加ください() https://es.kwansei.ac.jp/universal/event

1436 最終増席!

ありがたいことに増席した分も満席となり、さらに増席、これで最後です! 申し込みは明日の夜中まで! ぜひご参加ください(^_^)

1435 手元に置いておきたい書たち

絶対に手元に置いときたかった書が一気に4冊入手できて、とっても嬉しい(^_^)の図

1434 掘っていきたい事実

知っておくべきことが多々記されています。

1433 第3回 社会科オープンサロン

年明けにやります〜! テーマは「『1年の社会科授業の終わり』で大切にしたいこと」です。 よろしければご参加ください(^_^) お申し込みはこちら。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdCGt_nxgRygTPmr3jMC-heg05Ru_U9O-GiFejLjUp1VZSz2g/viewform?f…

1432 早朝社会科倶楽部「Season2」

椎井さんのお陰で「Season1」を無事完走することができました(^_^) みなさん、また新年「Season2」でお会いしましょう!

1431 有田実践のエッセンス

先日のUD学会の授業協議会で有田和正の話題が出てきました。 その後、ある方に、「『有田和正』のおすすめの一冊は何?」と訊かれたので、ぼくはこの一冊を紹介させていただきました。 『子どもが生きる社会科授業の創造』です。 また、有田実践を「学習者主…

1430 社会科立ちあい授業

雑誌の臨時増刊号が392ページ(^_^;) よくこんな企画、書籍構成が成り立ったなぁ、と。 色んな意味で「すごい」と思う一冊。 正に骨太。 一読する価値ありです。

1429 UD関西

先日はUD全国大会でした。それに関連して新年の研究会のご案内です。こちらは本校(関西学院初等部)にて。対面のみです。UD全国大会でも実感しましたが、やっぱり対面でないと感じられないものもあります。対面でないと話せないようなつっこんだ内容にしよ…

1428 第9回日本授業UD学会全国大会 終了

12/9,10は「第9回日本授業UD学会全国大会」でした。 今回は3年生の子どもたちと授業をさせていただきました。 このような機会をいただけたことに心より感謝です。 協議会も熱く楽しくさせていただきました。 自分の至らない点にいっぱい気づけたことがあり…

1427 熱い一冊

問題解決学習の代表的実践「西陣織」の永田時雄氏の書です。多くの社会の矛盾から目を逸らさずに真っ向勝負している氏の書。 熱いです!

1426 教科を通じた子どもの育ち

「領域はどうでもよい、子どもが育てばいいのである。」(長岡文雄) そう、社会科をやりたいというよりも、社会科という窓を通じて子どもを育てたい、子どもが育ってほしいだけ。ある一定の教科というレンズを通して子どもをさぐると、より明確にクリアに豊…

1425 授業を考えることは、一人ひとりの子どもを理解すること

「人間としての学習者は、授業だけで学んでいるわけではない。また、もちろん授業は、授業をより良くするためにするのではなく、学習者の人間をより良くするために行われるのである。 だから、学習者とはどのような構造のものなのかが明らかにされなければ、…

1424 はじめての社会科授業

社会科教科書案にもとづいた授業が昭和22年(1947年)1月16日、新橋駅前・鳥森通りに面した港区立桜田国民学校で行われました。授業者は日下部しげ(当時49歳)、2年生教室にて「郵便ごっこ[i]」という授業でした。 重松ら文部省から社会科授業を試してほし…

1423 新刊『これからの社会科教育はどうあるべきか』

手元に届きました!こちらは末席を汚す形での執筆でございます。ちょうど学習指導要領が改定され、次の改定まで折り返しにきたようなところ…。まさにナイスタイミング!「これから」の社会科のことを考えるに相応しい一冊です。澤井 陽介・中田 正弘・加藤 …

1422 社会系教科教育学会 第35回研究発表大会

2024年2月17日(土)に開催される「社会系教科教育学会」にて課題研究発表させていただきます。課題研究テーマは「初等社会系教科の授業実践におけるレリバンス構築」大会テーマは「社会系教科教育カリキュラムにおけるレリバンス構築のあり方」です。「レリ…