教科書の「かくされた問い」を発掘し、どこかに「なぜ?」の問いを入れる。これ、教科書研究・活用としてめっちゃ大事です。
谷川彰英氏(1989)は、以下のように社会科教科書の機能を6つに分けています。 これらの機能に着目しながら教科書を読むことが重要です。
子どもの教科書活用としてはA→B→C→Dにいくほど主体的なものとなります。 スモールステップを踏みながら、子どもが教科書を効果的に使えるようにしたいものです。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。