社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

1334 子どもの「予想」

子どもが予想することってけっこうあるけど、予想することの意味って意外と多い。子どもが自律的に学んでいる際、子どもが何のために予想しているのかをよくみられるようにするために、いくつか知っておいた方がいいな。

1333 教材開発の意義

①「見えないもの」が見えるようになる ②子どもの見方が豊かになる ③教師の人間性が磨かれる

1332 関西個性化教育学会 9月学習会

よろしければご参加ください(^_^)以下、ご案内を転載です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー関西個性化教育学会学習会のご案内です。9月の学習会を以下の通り開催いたします。(参加費無料)学会員でない方も参加いただけます。日 時:20…

1331 第2回子どもの「見取り」セミナー

本日夜はこちらです。 よろしければご参加ください(^_^) https://mitori2.peatix.com/?fbclid=IwAR1vCIERXc_2usKxXIpGzc9a8k573T9gzNr2G67GXLXISpXogfvzombE9jQ

1330 記録から感動を

本書には4本の授業記録と考察が記載されています。 その中の一つに、僕が経験した状況とまったく同じ状況の授業記録があります。 「わかる」と共感すると共に、それを著者がどう考察したのか、自分との差異を見ます。 自分にはない捉え方、子どもの見方がそ…

1329 第38回 授業のUD研究会in関西 (11月18日)

よろしければご参加ください(^_^)以下、案内より。ーーーーーーーーーーーーーー◆日時 2023年11月18日(土)13:00~16:45◆会場 関西学院初等部 ◆日程12:30~12:55 受付13:00~14:15 講話① 宮野大輔先生(山口県内小学校) 「考える音読…

1328 第2回 KETA研究会

今週末、大阪梅田にて。対面だからこその学びがここにあるはずです。ぜひご参加ください(^_^)

1327 社会科セミナー@木更津 8/23

木更津で社会科セミナーがあります。 お近くの方、よろしければ遊びにきてください(^_^) 以下、主催の方よりご案内。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【8月23日(水)社会科セミナー@木更津:残席3!!】 いよいよ来週に迫ってきました! リアル社会科セ…

1326 第52回授業のネタ研究会

今日はこちら! 大阪です。 お近くの方、よろしければ遊びにきてください^_^ 久々にお会いできる方もいて、楽しみです。

1325 漫画で予習

漫画で予習して北海道へ行きます(^_^) 飛行機、飛ぶかな(^_^;)

1324 山極寿一『スマホを捨てたい子どもたち』

山極寿一氏は日本の人類学者。ゴリラの社会生態学的研究をされています。その山極氏による一冊が『スマホを捨てたい子どもたち』。「ゴリラとスマホとどう関係があるのだろう?」と思われないでしょうか。 山極氏は、京都大学総長として大学の経営に取り組む…

1323 日本ESD学会第6回大会の研究発表

がんばって発表してきます! お近くの方、よろしければ遊びに来てくださいね(^_^) ◆ 大会期日: 2023年8月19日(土) 9:00~17:00(予定) ◆ 会場: 星稜会館(星稜會舘)大ホール(最大400人収容) 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2 ◆ 参加費: 500…

1322 第9回 早朝社会科倶楽部

次回は9/2です。 9回目のテーマは「学習評価」。 お気軽にご参加ください!

1321 「東井義雄」という人がまいた種

2022年5月2日(月)、はじめて豊岡市但東町にある「東井義雄記念館」へ訪れた。東井義雄についてある程度知っていたつもりだったが、まだまだ何もわかってないことを痛感した。『村を育てる学力』が1953年発刊の理由、『土生(はぶ)が丘』の存在とその影響…

1320 自分の足で歩く「地図をつくる旅」

教材発掘やフィールドワークについて考える際に読み返す本があります。 小田実氏の『人びとはみんな同行者』(1978)です。 その中で小田氏は次のように述べています。 「ホテルに着いて、荷物をおいたらぼくは、どんな時間でも、たとえ夜中でも、一遍ホテル…

1319 第2回社会科オープンサロン

本日17:00〜はこちらです。 たまには社会科どっぷりなお時間もいかがでしょうか?(^_^)

1318 縦の薄型LED信号

縦の薄型LED信号ははじめて見ました。 この1枚だけでも教材になります(^_^)

1317 最東端「納沙布岬」

最東端。 とりあえず一枚目ゲット! 4極制覇を目指します

1316 教材とめぐり合わせる

これも大切な教師の役割。

1315 授業分析

木原健太郎(1958)『教育過程の分析と診断』誠信書房 日本ではじめて「授業分析」について語られた書です。 どのような必要感のもと分析が進められてきたのか、どのような方法で分析をされていたのか、まずはそこからあたりたいと思います。 以下は整理した…

1315 授業分析

木原健太郎(1958)『教育過程の分析と診断』誠信書房 日本ではじめて「授業分析」について語られた書です。 どのような必要感のもと分析が進められてきたのか、どのような方法で分析をされていたのか、まずはそこからあたりたいと思います。 以下は整理した…

1315 授業分析

木原健太郎(1958)『教育過程の分析と診断』誠信書房 日本ではじめて「授業分析」について語られた書です。 どのような必要感のもと分析が進められてきたのか、どのような方法で分析をされていたのか、まずはそこからあたりたいと思います。 以下は整理した…

 1314 動的教育

為すことによって学ばしむ,為すことを通して学ばしむる教育。 教育における統一と分化の問題に真正面からとりくんだ実践。 動的教育を味わいます。

1313 フィールドワーク

地域性を捉える上で、何に着目するか、どのように調査をするかなどについて事例を通して示されている。例えば民家のつくり、農具、伝統工芸品など…実に具体的に述べられている。 自分がなぜフィールドワークを好むのか? まず1つ目は、「情報収集」が多くで…

1313 フィールドワーク

地域性を捉える上で、何に着目するか、どのように調査をするかなどについて事例を通して示されている。例えば民家のつくり、農具、伝統工芸品など…実に具体的に述べられている。 自分がなぜフィールドワークを好むのか? まず1つ目は、「情報収集」が多くで…

1312 授業記録

1学期、授業動画などを撮っているのなら、夏休みの間に文字起こしをして授業記録を残すことをおすすめします。 その「事実」から、驚くほど多くの気づきが得られます。

1311 「1字」

「文章の頭に1字だけ残っているのはかっこわるいですやろ。たった1字を削るために、何度も書いた文章を吟味することですな」学生の時に恩師に教えられたことを、今回の大学院でもまた同じように教えられています。神は細部に宿る。意識したい。

1310 フィールドワーク読書

社会科に関係する者の多くは、フィールドワークや旅行を愛好しているでしょう。行く先々に関連する書籍を事前に読むことや、現地で手に入れた書籍を読むことをお勧めします。文字の世界と現実の体験する世界が関連し合い、内容を深く理解することができます。…