社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2021-07-19から1日間の記事一覧

687 個別化教育と個人差

1950年代からの教育の動向は、戦後新教育への批判から展開していった教師中心の注入主義な教育、画一的な教育でした。 大量生産の仕組みの中で労働者に要求されるのは一定の基礎学力です。 大衆教育が成立し、多人数教育という形を取らざるをえませんでした…