社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

312 「かがみの美術館」の作品

『牛』佐藤清三郎 1911~1945 (33歳)

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「新潟の銀行で下積みの仕事をしながら、生涯ひとりで絵を描いていた無名の画家です。支店長代理にまでなりましたが、終戦の年に召集され、4ヵ月後に横須賀の病院で33歳の若さで戦病死してしまいます。しかし、洲之内徹氏が芸術新潮に連載した『気まぐれ美術館』 の連載第1回に登場したのは、この佐藤清三郎が描いた『靴』と題したコンテ画でした。」

 

 

なぜか、この絵にとても惹かれました。