1週間後、島根です!
広山さんにお世話になります。
ちょっと道徳よりな社会科の話もしながら広山さんや参加者の方々のご意見いただこうとも考えています。
ぼくは広山さんの子ども観や学習観、指導観がどのように成立されてきたのかにとっても興味があり、そこからいっぱい学びたいので、そのあたりを掘りたいです。
いずれにしても、対面で島根だからこそお話できる内容に、会にしたいと思います。
よろしければご参加ください^_^
娘と従兄弟も同行、珍道中の窯元巡になりそうですw
1週間後、島根です!
広山さんにお世話になります。
ちょっと道徳よりな社会科の話もしながら広山さんや参加者の方々のご意見いただこうとも考えています。
ぼくは広山さんの子ども観や学習観、指導観がどのように成立されてきたのかにとっても興味があり、そこからいっぱい学びたいので、そのあたりを掘りたいです。
いずれにしても、対面で島根だからこそお話できる内容に、会にしたいと思います。
よろしければご参加ください^_^
娘と従兄弟も同行、珍道中の窯元巡になりそうですw
僕が持っている資料の中で、問いに体系的に答えている最も古い記録は、1897年に谷本富が書いた『教育学講義速記録』だと認識しています。「1問答の種類」「2問答の形」「3良発問に必要な条件」「4発問の心得」「5答えについて」「6教師の態度」という項目に沿いながら20pにわたって谷本の論が展開されています。
もっと古いもので、まとまって述べられている書をご存知だったらぜひ教えてください〜。
個別学習という「個別」という文字が全面に出るため、「一人学習」のみが唯一の学習形態であると誤解されやすいですが、そうではなく、学習が一人ひとりの学習者の内に成立することが何よりも大切です。
子どもに、やっかいな殿様のお付き合いをさせてはいけない(笑)
本日でブログを解説して5年になりました^_^
毎日更新を目標はしていますが、縛られるとしんどいので、ゆるい目標ですw
考えていることや本の紹介、セミナー紹介等が最近は多い気がします。
読んでくださっている方が意外とおられて、お会いした時に「ブログで◯◯って書かれていたところですが…」なんて会話がはじまることもあるので、続けている意味もあるかな、なんてことも感じています。
とりあえず10年は続けようかなー。
いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございます♪
学習活動を「欲求」=「『実現する』型」と「問題」=「『解決する』型」と名付けているのが興味深い。
また、「問題解決ということは、単に学習活動の発展の契機として重要な意味をもつだけではありません。社会科の学習は、ある意味では問題の解決のしかたを学ぶことであるとも言うことができます。」(p19)と述べている。
これ、今後また重視されるだろうなぁ。
次期指導要領では、問題解決「的」でなく、子どもによる「小さな」問題解決学習が言及される気がする。
というか、僕自身がそういう学習にしていきたいと思っている。
それと本書が1950年に出されていることも意味深い。
いずれにしても問題解決学習を考える上でめっちゃ参考になる一冊。