社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2022-04-09から1日間の記事一覧

881 手応えとしての理解

蜂屋慶(1985)は、子ども理解を客観的科学的理解として子どもを「正しく知る理解」と、主体的抵抗的理解としての「手応えとしての理解」に分けています。 客観的科学的理解とは、テストや調査、面接など、原因―結果の論理から、子どもを客観的に理解しよう…