社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

547 旅日記④2003年1月9日(木)「念願の地上絵」

 今日はいよいよナスカの地上絵。天気は快晴ときたので文句なし。
モンテスさんにつれられ、ナスカの飛行場へ。
運転士はアメリコさん。
日本語を流暢に話す。

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 ナスカの地上絵は、ずっと憧れていた。
小学校6年生の頃からの憧れ。
生で見られた感動は大きい。
 
セスナ機の操縦があまりにもアクロバティックなので、乗り物には強い私でもかなり酔う。
同乗していたオーストラリア人の方は、降りた瞬間もどしていた…。

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ナスカの地上絵を後に、次はチャウチージャという所へ向かった。
「ナスカの墓」と呼ばれている所で、白骨やミイラが散乱している。
地上絵よりもこちらの方が正直印象的だった。

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 その夕方、オルメーニョのバス停からアレキパへと向かう。