社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

546 落合幸子氏の研究

築地実践はもちろんすごい。

でも、その実践を年間通して記録をとり続け、分析し、価値づけた落合氏の研究にこそまた深い意味があると考えます。
 
本書は筑地氏と出会う前の落合氏の研究についてまとめられたものです。
これを読んでから下の2冊を読み返すと、また違った角度から読み深めることができます。
その人の実践や研究のルーツを垣間見られる愉しさがあります。
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