社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1367 「個」の名前

この本もおもろい。


目次見てください。
大屋、曽根、林、滝沢、小山…。
目次に生徒の個人名がずらりですよw




一人の生徒からはじまる学びがそこに記されています。
最近ほんまに思うことですが、一般的な問いよりも、ある子を見ることで生まれる問いの方が、他の子どもたちも前のめりになって追究する感があります。
これはその学級の文脈がものを言うのである意味特殊的ですが、何か一般論として語れるようにしてみたいと思っているところです。