社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

201 田中一村

【誇り高き孤高の画家】
田中一村に興味をもって購入。

その画業はもちろん、氏の人生、生き方に強く興味をもった。
「私はバカになりたい。正気であるうちは、正気の絵しかかけません」
「私の死後、五十年か百年後に私の絵を認めてくれる人が出てくればいいのです。私はそのためにかいているのです」

画壇を拒み、野に立つ画家。
日本画を追究し続け、自分の信じる絵をかき続けた一村。
氏の誇り高き生き様から感じさせられることは多いです。

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