5年生「水産業のさかんな坊勢島」
第1時です。
まずは坊勢の「のり」を子どもたちにプレゼント。
こののりが本当に美味しいのです!
ネットでも購入できますのでぜひ(^_^)
子どもたちは喜んで食します。
C「おいしい!」
C「どこののりですか?」
T「こどこで作られていると思いますか?」
※C-予想
※T-坊勢島の写真提示
T「ここで作られています。坊勢島といいます」
C「坊勢島はどのようなところなのだろう?」
※T-坊勢島の動画視聴(〜5:48まで)
※イメージをもたせる
C「小さい島なんだね」
※T-坊勢島の概要説明
・坊勢島は海に囲まれた島で、日本有数の漁場である。
・島の大半の家庭(約7割)が漁業に従事
・漁船数 867隻(全国1位)
・漁業に関係する人 1000人 (島の人口40%)
・水揚げ数量 8580トン(兵庫県第1位)
・水揚げ金額 65億(兵庫県第1位)
C「すごい!いっぱい魚がとれるんだ!」
「水産業がさかんな坊勢島では、どのような漁をしているのだろう?」
※予想
※「とれる季節の魚」提示
T「この中の魚介類、大きく2つに分類できます」
C「魚とそれ以外?」
※とる漁業と育てる漁業に分類
学習問題を設定。
▶とる漁業はどのように行われているのだろう?
▶育てる漁業はどのように行われているのだろう?
子どもたちはまず「坊勢島」に興味をもってくれたようです。