【河井寛次郎展】2018.10.7
1年前の展覧会だけど、これはほんとにすばらしかった。
(fbが「◯年前の今日」を教えてくれるのです。
まったく便利な機能です(^_^))
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陶芸は氏の一面を表しているのみだと感じる。
陶芸のほか、彫刻、書、詩、随筆などが、氏の人生と共に表現されている。
形や色。そして言葉で表現する氏。
哲学的であり、宗教的であり…。
特に木彫は「圧巻」のひと言。
アニミズム的な力を全面的に感じる。
本展覧会は写真も一部OK。
午後5時以降入館であれば夜間価格で入館できる。
夕方ふらりと訪れることもおすすめする。