岡山の奈義町現代美術館。
ちょうど１年ほど前に訪れました。
常設展はなんというか圧倒的な存在感でした。
空間を楽しむ感じ。
体全体で感じるアート。
アートの捉え方というものは何なのかって思います。
展示室「太陽」の中に登っていく螺旋階段を強上っていくカツンコツンと言う音がまた何か心に残るものがあった。
音もアートとしても大切だなと思う。
そして企画展『岡山現代彫刻の断片vol.4【人物―その内部に宿る生命】』の3人の彫刻。
素晴らしかったです。
3人それぞれの特徴やよさがあるから、それぞれから訴えられるものがありました。
好みの問題によるでしょうが、どれも気にいりました。
若手の作家もおられ、応援したくなりました。
鏡野近代美術館にも作品を置いている方もいるのでまた行ってみたいです。
彫刻に強く興味を持ちました。
来年度からの彫塑の授業が楽しみです。
行ってよかったと思える美術館です(
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