社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

605 ⑰2003年1月22日(水)「プーマの石」

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 朝起きて、洗濯をした。
 洗濯をしていたら、八幡さんの子どもがいたので遊ぶ。
3歳の男の子と10歳の女の子。
めちゃくちゃかわいい。
日本語とスペイン語まじりで話すのもまたかわいい。
写真を撮りまくって折り紙で飛行機をつくって遊んだり、かくれんぼしたりして遊んだ。
 
 そうしているうちにお昼になったので、地元人にもおいしくて有名なレストラン「プカラ」に行った。
うん、たしかにうまかった。
 
 日本人もちょこちょこいる。
クスコにはけっこう日本人もいるみたいだ。
二人の立命館大生に声をかけられ、いっしょにお茶をした。
明日、クスコ周辺を熟知しているお兄さんと一緒にマチュピチュへ行くらしい。
自分も明日、個人で行こうと考えていたので、行きはごいっしょさせてもらうことにした。
ひさしぶりに日本語でたくさん会話をする。
楽しい時間が過ごせた。
 
 それにしてもクスコは雨ばっかりなので、マチュピチュでは晴れてほしい。
 その後、かの有名な「12角の石」を探しに行った。

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地元の人に、「プーマの石」というものも教えてもらった。ちょっとこじつけにも近いが…まあ、見えなくもない。

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とにかくインカ帝国の技術はすごい!
 夜は『地球の歩き方』にも載っている店でパスタを食べたが、べちゃべちゃそいていていまいちだった…。
高山では、水が沸騰しやすく、パスタもベチャッとなってしまうのかな…。
 
 クスコの夜は、かなり物騒。
狭い路地に入ったときに後をつけられているのに気づく。
だんだんと距離を詰めてきているのが分かったので、曲がり角を曲がったときに全力ダッシュで違う路地へと逃げ込む。
後でペンションの人に聞くと、「首締め強盗」が多発している時だったそう。
日本人は、本当によく狙われるらしい。
でも、私が出会ったペルーの人は、本当に素敵な人たちばかり!
 
 さて明日は、いよいよ旅のメインとも言える、マチュピチュ

 

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