問題解決的な学習の各場面で教師と子どもはどう活用しているのかを考えます。
「子ども使い」が増えると、どんどん新しいもの、我々が想像する以上のものを創造していくと感じます。
大切なのは,「子ども使い」を増やし、学習内容を深め、学習方法もより多く獲得していくと共に、子どもが創り出せる余白のある環境を整えること。
ICT活用等、学習方法は場と道具ががあれば子どもたちがどんどん進めます。
子どもに任せた方が断然にスキルアップします。
しかし、学習内容を深めたり教科の見方・考え方を豊かにするのは、やはり教師のてこ入れが必要な時もあります。
それをいつ、どれくらいするのかを考えることが教師の役割のひとつでもあります。