社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1173 「若さ」を保つ

『子どもを生かす学習指導法』

錚々たる執筆陣。

編者として重松鷹泰も。

1953年の著だけど、やっぱり変わらんもんは変わらん。

「子ども」は不変。

 

「真の教師は、子どもとともに、青年とともに、一般に生いたついのちとともに、つねにとこしえに若い。

教師の幸福は、実はこの永遠の若さにある。

若さの実証は不断の成長に存する。

不断に成長すること、それこそ生きている証拠ではないか。

子どもを生かす学習指導は、このようにして教師の生きる道となるのである。(石山脩平)」p236

 

子どもと共に、常に若くありたい。