『子どもを生かす学習指導法』
錚々たる執筆陣。
編者として重松鷹泰も。
1953年の著だけど、やっぱり変わらんもんは変わらん。
「子ども」は不変。
「真の教師は、子どもとともに、青年とともに、一般に生いたついのちとともに、つねにとこしえに若い。
教師の幸福は、実はこの永遠の若さにある。
若さの実証は不断の成長に存する。
不断に成長すること、それこそ生きている証拠ではないか。
子どもを生かす学習指導は、このようにして教師の生きる道となるのである。(石山脩平)」p236
子どもと共に、常に若くありたい。