休み明けなどに子どもたちから「せんせ〜、昨日〇〇行ってきました!」なんてことをよくききませんか?
子どもたちはけっこういろんな場所へ出かけたりしています。
出かける時の必須アイテムとして紹介しているのが「地図帳」です。
行く場所が近くても遠くても地図帳の持参をすすめています。
実際に目で見たものを地図上で確認するという行為は、3次元の世界と2次元の世界を結びつけてくれます。
地図感覚と言いましょうか…そういった感覚が養われるのではないかと感じています。地図と実際を見比べることでその見え方が豊かになったり、そこから感動を覚えたりもするのではないでしょうか。
地図帳が配付されていない学年でも、家にある地図などを持参することをすすめています。
まずは地図帳に慣れ親しむ。
そして地図帳の愉しさを感じてほしいと願います。
行くことで地図帳を見る。
逆に、地図帳を見ることで、実際にその場へ行ってみたくなるような子を育てたいものです。
特に長いお休み前などは学級通信に載せたりもしています。
◼️「地図帳持参のススメ」
長期休み、お出かけご家庭も多いかと思われます。
もしどこか旅行へ行かれるときや、ちょっとした近場に出かけられる際は、ぜひ「地図帳」を持参することをおすすめします。
「こんな地名があるんだ!」
「あ、これ、教科書に出ていた場所だよ!」
などという声が聞こえたらしめたものです。
旅行と共に地図帳を眺めることで世界が広がることもあります。
GW前にぜひ♪
地図帳に親しんで地図帳をおもろがる子を()