『ナオト、いまもひとりっきり』(2015)から続編があることを知り、十三のシアターセブンに。
コロナ、「復興五輪」といわれたオリンピックを経て、ナオトさんや街の様子がどう変わっていったのか、なぜまた映像を撮り続けたいたのか、知りたかった。
映画後には監督中村真夕さんの舞台挨拶もあり、その後に質問もできた。
映画の内容はもちろん、この映像を8年間撮り続けたことの意味について考えさせられた。
「福島で何が起きていたのか?」
「復興とは何なのか?」
「人の想いとは何なのか?」
「生き物の命とは何なのか?」
そして、最後にナオトさんが言った言葉…
深く考えさせられる。