社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2426 日本本州四極踏破証明書

本州のこちらは残念ながら一枚もんにはなりません(>_<)それぞれがつくられたものを集めて…。こんな感じ^_^ ◯本州最東端:岩手県宮古市 トドヶ崎 2025.6.8到達 ◯本州最南端:和歌山県串本町 潮岬 2024.1.5到達◯本州最西端:山口県下関市 毘沙ノ鼻 2024.8.6到…

2425 日本本土四極踏破証明書

額にいれるとさまになるかな〜^_^ ◯本土最東端:納沙布岬(北海道根室市) 2023.8.7 到達 ◯本土最南端:佐多岬(鹿児島県南大隅町) 2023.8.22到達 ◯本土最西端:神崎鼻(長崎県佐世保市) 2025.1.19到達 ◯本土最北端:宗谷岬(北海道稚内市) 2025.8.2到達 …

2424 〈続〉第97回 社会科の本を読みこむ会

8月16日(土)拙著の第2弾です。 前回と同じく、本を肴にいっぱいやりとりしましょう〜^_^ 写真は最北端にてw ーーーーーーーーー ■日時 8月16日(土) 20:00~21:00 ■方法 Zoom ■内容 「社会科『問題解決学習』デザイン 宗實直樹著 (明治図書 2025) 参…

2423 社会科教科書の役割を、あらためて見つめる

授業づくりにおいて、教科書は「使うもの」なのか、「教えるもの」なのか―。この問いに向き合うとき、教科書そのものがどんな役割を果たしているのかを捉え直すことは、とても大切です。 『初等社会科教育』(井田仁康・唐木清志編著)では、社会科教科書の…

2422 すき間に鍵を差し込む

「どのように?」で事実を把握し、「なぜ?」でその背景や意味を探ることで、知識は単なる断片ではなく、“つながった思考”として深まっていきます。 「なぜ?」という問いは、子どもが世界を意味づけるための“鍵”です。だからこそ、授業者はその鍵を、教科書…

2421 社会科「問題解決学習」について語る会in浜松

唐木先生にいっぱい訊いちゃいます^_^ 以下、主催の古山さんより。 ーーーーーーーーーーーーー 【社会科教師、必見のスペシャル対談!】 社会科教育を牽引するお二人が浜松に集結! 唐木清志 先生(筑波大学)× 宗實直樹 先生(関西学院初等部) “問題解決…

2420 3年生「市の移り変わり」3つの案

3年生の「市の移り変わり」の単元づくり。 3つの案のどれでいくか…。 それとも4つ目の案か…。 目の前の子どもに応じて、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて。

2419 教材とめぐり合わせる

昨日の富山の社会科夏季研修会の最後に、長岡文雄先生のこの文を紹介しました。 「教材とめぐり合わせ、その子に、自らの体制をたて直させ、考えを発展させる」 教材には、教師の授業観・指導観・子ども観がすべて顕れます。だからこそ、子どもの姿から教材…