ようやく行けました。
『没後130年 河鍋暁斎』
GW中だったので、人は多めでしたが許容範囲。
結論から言って、観に行ってよかったです。
ぶっとんでいると言うか、カオスすぎて笑えてくると言うか…。
この時代にこんなエネルギー。
周りからどんな風に見られていたのだろう。
でも確かな画力と勉強量。
河鍋暁斎の画業を幅広く感じることができました。
さて、河鍋暁斎の『暁斎日記』という明治期の絵日記に頻繁に出てくるのが松浦武四郎。
北海道の名付けの親と言われています。
こちらの小説もまた読み返そうと思います。
兵庫県立美術館の屋上に構えるミカエル君。
今日は両足をたたんでいました。(日によってポーズが違います)
また迎えてくださいね(^_^)