社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

92 『没後130年 河鍋暁斎』兵庫県立美術館

ようやく行けました。

『没後130年 河鍋暁斎

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GW中だったので、人は多めでしたが許容範囲。

結論から言って、観に行ってよかったです。

 

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ぶっとんでいると言うか、カオスすぎて笑えてくると言うか…。

この時代にこんなエネルギー。

周りからどんな風に見られていたのだろう。

でも確かな画力と勉強量。

河鍋暁斎の画業を幅広く感じることができました。

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さて、河鍋暁斎の『暁斎日記』という明治期の絵日記に頻繁に出てくるのが松浦武四郎

北海道の名付けの親と言われています。

こちらの小説もまた読み返そうと思います。

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兵庫県立美術館の屋上に構えるミカエル君。

今日は両足をたたんでいました。(日によってポーズが違います)

また迎えてくださいね(^_^)

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