キングコングの西野亮廣氏が2018年2月に始めた「しるし書店」。
通常、本は一度人の手を介すと値段は大きく落ちてしまいます。しかし、読んだ人の書き込みや折り目が価値になることもあるのではないか…。
という、発想から生まれたそうです。
僕はその発送には至極賛成で、古本を購入した時に書き込みがあればおもしろがれるタイプです。
最近古書をよく購入するのですが、このような感じでよく書き込みがされています。
なるほど。
どこのだれだかわからないこの人は、こういう感じで読んだんだ、と。
共感したり、批判したり…。
なんとなく「出会い」のようなものを感じるわけです。
だから僕は書き込みがあったらラッキーとさえも思ってしまします。
ただ、もし売るとなると、書き込みがあるとどれだけ価値ある本でもほぼ値段がつきません(^_^;)
もったいない。
まあ、そういう本は売りませんけどね。
「しるし書店」、活用しようかなぁ、と思っています。
何らかのコミュニケーションが生まれそうな気がしています。