「スマート農業」では、ロボット技術や情報・通信技術を導入して持続可能な農業を目指しています。
超省力・高品質生産を可能にし、食料生産の課題解決となり得る可能性を感じさせることができる教材です。
5年生の「これからの食料生産」の小単元で使えます。
様々な場面でスマート化が行われています。
産業におけるスマート化はこれからたくさん教材化されていくでしょうね。
ちなみに、写真は私の友人。
鹿児島でネギ農家をやっています。
スマート農業には取り組んでいません。
その理由も教えてもらいました。
いいとわかっていながらなかなか取り組めない現状もある…。
そんな社会の難しさもも子どもたちに考えさせたいものです。