キャベツの生産日本1の地。
そこでは「キャベツマラソン」が行われています。
普通、マラソンは冬場を中心に開催されます。
子どもたちに伝えると
「なぜ夏にマラソンができるの?」
という驚きと問いが生じます。
こうやってキャベツマラソンを教材にしました。
実際私もキャベツマラソンに参加してきました。
当日は雨でしたが…(^_^;)
コースを走っていると、そのキャベツ畑の広大さを目の当たりにします。
「これだけの量を生産しているんだなぁ…」と実感できます。
また畑によって成長の度合いが違うことを認識し、そこにも工夫があることがわかりました。
そしてやはり地元の方々のキャベツ愛の熱量がすごかったです。
様々な話も聞かせてくださいました。
これはネットだけの世界では絶対に確認できないことです。
教材化していた素材が、さらに輝いて見えました。