2020-11-17 470 「色」で可視化 ベン図で地域の水産業と全国の水産業を比較しています。 ※削除 この子は「目に見えるもの」(事実)を赤色のカードに書いています。 逆に「目には見えないもの」(概念的知識)はピンク色のカードに書こうとしています。 この場合、当然赤色のカードが多く並び、そこから導き出されるものとして、ピンクのカードは少なくなるでしょう。 自分が何を比較して、何が見えてきたのかを意識しながら整理します。 社会科において、子どもが「目に見えるもの」と「目に見えないもの」を自覚的に区別できることは非常に大切です。 ノートに書くときも意識したいものです。