社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

551 旅日記③2003年1月8日(水)「ナスカへ」

 ナスカ行きのバスが13:30発だったのでミラフローレス(新市街)で13:00ごろまでブラブラすることにした。
 そこで「ハロー」と陽気なペルー人のおじさんに声をかけられ、カタコトの英会話が始まる。
Simonさんという方で、民族市場でセールスをしているらしい。
本当に親切にしてもらった。
最後はバス停まで送ってもらった。
またリマに戻った時に、ぜひ店に足を運ぼう。
 
 ここでもまたバスの時間が遅れた。
こちらでは遅れることなどは日常茶飯事らしい。
どうりで町の雰囲気、人の雰囲気はのんびりしている。
日本とはえらい違いだ。
日本もこれぐらいのゆとりやおおらかさも必要か。
ただ、道路には信号をつけてほしい。何度もひかれそうになった…。
 
 ナスカのホテルに着いたのが20:00。
そこでも親切にしていただいた。
宿主モンテスさんの娘さん(4歳)と折り紙をして遊ぶ。
異国の地での人とのふれ合いがとても幸せに感じる。

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