社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1063 本棚雑感記

以下、過去に記録した「本棚雑感記」です。( 2020.11.7)
参考になれば幸いです。
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今回、本棚探しから実際に設置してみて気づいたこくつかあります。
・A4サイズが入る棚が重要。意外と多い、A4サイズの本や書類。
・単行本等は奥行き18cmぐらいの薄めの本棚でズラッと並べるとよい。部屋の圧迫感がない。
・奥行きがある本棚もいくつか必要。ものを奥などして空間を使って遊べる。
・奥行きがある棚は2段で並べる。奥にある本は下に台を設けて背表紙が見えるようにする。
・棚板は厚めがよい。2.5cm以上がベター。安定感を与える。
・濃いめの色の本棚は空間が引き締まる。(レベッカオーク等)
・木調が本の白系統の色と合う。(ウォールナット等)
・自分の机から目に入りやすい本と、取り出しやすい本の場所を考える。好きな本が目に入っているとテンションが上がる。
・ギシギシにつめずに余裕をもって並べる。取り出しにくかったらそれだけでストレス。
・背表紙は見えるようにしておく。眺めているだけでアイデアがわくときがある。
・たまに本の並び替えをする。けっこう楽しく気分転換になる。
・少しのスペースを常に空けておく。そこに新しい本を入れておくようにする。
・美術館系の本はすぐ手にとれるようにする。数秒見るだけでも癒やし。
・つっかえ棒でなく、必ずネジ等で転倒防止対策をする。
・最後に、部屋の床が抜けないことを、「祈る」
もちろん個人的な意見です。
ちなみに本棚の多くはオークション等で購入しました。
ある意味一つ一つが「出会い」でした。
これもまた楽しめたところです。
そして、色々とネットで本棚探ししてきた中でもお気に入りの会社は「フナモコ」さんです。
つくりもしっかり、色も棚板の厚さもよし。
そして、完成品で届くからですw
自分で組み立てるのは、経験だけでもう十分ですw