社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1249 読書術

「本を読むということは、活字を通していくらかの想像力を働かせ、私たちの身のまわりの世界から、多かれ少なかれ違う別のもう一つの世界へはいって行くことです。」
 「旅へ出かけること、本を開いて最初のページを読むことは、身のまわりの世界からの出発です。」
読書関係の書籍は多くありますが、僕はこの本が一番好きです。
 「本を読まない読書術」がなるほどです。