社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1956 そのものの「質」

個別学習でも、
グループ学習でも、
自由進度でも、
応答型一斉授業でも、
 講義一斉型授業でも、
何でもその質が高くて子どもに有意味であれば、それでいいんですよね。
逆に言えば、どんな形式でも質が担保されないものは、やっても子どもにとってあまり意味がないってこと。
だから、質を高めるために自身の「得意」を活かして工夫する。
教師の得意と、目の前の子どもの実態から考えて、おもろがれることを「自分の責任」でやればいいだけ。
大切なのは、「質」。
上位概念や理念だけしっかりと共有し、あとは形にしばられず、おもろがれることを楽にやりたいよねー。
…と、そんな話をしました。