1125 「美しさ」とは何か

「子供はだれでも美しいものを見れば、自ずと美しいと感じるようになるものではない。幼い頃にそばにいる大人が、美しいものを『美しい』と感じとらせなければ、美しいものを見ても『美しい』と感じるようにならないといわれる。」嶋野道弘（1996）

だから教師は絶えず美的感覚を養わなければいけない。

「何が美しいのか」、これは生き方も同じだな。
「美しいもの」を素直に「美しい」と表現できる子どもたちを育てたい。

その前に、まずは自分から。

確かな審美眼をもちたい。