社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1290 『星井町小学校百年史』

新教育運動の流れを汲む学校のあり方を探っています。
星井町小学校は「自啓教育」を掲げ、自己学習、協同学習、輔導学習を柱としていました。
ダルトン・プランのパーカスト女史も訪れた学校。



学習指導案も、指導案ではなくて「輔導案」。
 言葉一つの違いでも、そこにどういう想いがあるのかはかれます。
表には出ていませんが、こういった学校が熊本、愛媛、岡山、福井、福岡、長崎等、全国各地に脈々と広がっていました。
おもろいです。