社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1348 人間賛歌

はじめて長岡文雄氏の肉声を聴いたのが2年前だっけな…。
子どもたちの夏にまつわる日記を紹介し、そこにあらわれる子のたくましさ、人間のみずみずしさを謳っている感じがしました。
「人間はもともと問う存在。
問う子とを忘れたとき、人間でなくなっているとき。
がけを登っているときが人間らしくあるときでもある。
生活の場はすべて学習の場。
歳をとっても一生学べるのが人間である。」
ほんまそうだと思う。