社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1371 「眼」と「眼鏡」

教科の見方・考え方は「眼鏡」のようなものだけど、その子の見方・考え方は、その子の「眼」そのもの。
「眼鏡」をよりクリアにして、その子が場面に応じていろんな「眼鏡」をかけることで、その子の「眼」が豊かになり、カラフルに世界がみえるようになる。
教師の仕事として、まずは「眼鏡」をよりクリアにすることと、子どもが「眼鏡」をかける場面増やしていくことが必要でしょうか。


※写真は大好きな鯖江の眼鏡(^_^)