社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1388 教師が使う言葉

学習者主体の授業になると、教師が使う言葉が変わってきます。
例えば、図のような感じです。
これらの言葉は、教師が子どもの前にいる状態から横並びのフラットな状態の時に出る言葉だと考えます。
教師も共同追究者になること。
 すると子どもが自然体になります。
その中で助言をしたり提案したりなどの足場かけ的な支援をすることが重要です。
この足場かけ的な支援は、教師の教材研究と教科の専門性、子どもの見取りがなければ十分にできないと考えます。