1位「コレクション展」DIC河村記念美術館
必ず行きたい美術館があります。そのうちのひとつがここ。
めっちゃええのんが揃っています。
特筆すべきはロスコ・ルーム。
絶対に観たい…というより体感したかった空間。
圧倒的でした。
あとはステラのコレクション、そしてジョセフコーネルのボックスシリーズ。こちらは修論でも紹介しました。
何かの企画展がめあてで行ったわけではありません。
常設展がいい美術館にはずれはありません。
ほんとすばらしい時間と空間のギフトをいただきました。
絶対また行きます。
(ロスコの作品はマハさんの小説の表紙になっています)
昨年11月のポーラ美術館に引き続き。
同じ展覧会に2箇所行ったのははじめて。
展示されている場所、展示の仕方、順番、分析や説明等でまったく受ける印象がまったく違う。
同じ絵でもやっぱり違う。
おもろいなぁ〜。
修士論文に関わる作品を見ることも意識されてたな。
来年は、企画展よりも、自分が「行きたい美術館」へ行こうと思っています。
それもこれもやっぱり元気であってのこと!
みなさん、ご健康にお気をつけてよいお年を!
本年もありがとうございました。