社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1961 人間の生きざまの追究

教材としての具体的な人の生きざまと、現実としての子どもの具体的な生きざまがぶつかって抵抗となり、その抵抗を通じて子どもの生き方が揺さぶられながら形づくられていくものと考えます。
社会科が、人間の生きざまの追究を主たる問題とする教科ではないし、徳目だけで終わらせる教科ではないのはそうだけど、でもやっぱり僕の社会科実践はこのあたりが柱にもなっていると感じています。