社会のタネ

社会科を中心に、アートや旅の話などもあれこれと。

1148 腰の強い授業

1,教師―自らの生き方が自主的創造的で、粘り強い。児童に対しては、教えないで、自らの学習方法を創造させる。
2,児童―自らの切実な問題を、個性的で納得いくまで追求し、仲間と、自らの学習法を創造し合う。 
3,教児共々、人間の生き方を追究する。
 
 長岡文雄(1990)『授業をみがく―腰の強い授業を』黎明書房