「永久保存版!最高の授業開き 私のお薦め30選」が特集。
僕は「おさえておきたい!今更聞けない「社会科授業づくり」基本のキ」の視点の箇所で書かせていただきました。
いただいたお題は「教材準備と指導計画」で2ページ。
実は…書く時に正直困っていました(^_^;)
だって、「教材準備」と「指導計画」、1ページずつで収めるなんて到底無理。
ましてや「教材準備」は守備範囲が広すぎて…。
ということで、まずどう絞ろうかと考えました。
「そもそも「教材」って何だ?」
からはじめました。
関係書籍等を集めて「教材」について調べていきました。
捉え方は様々ですが、とにかく広く捉えられています。
「教材」だけで分類して数ページ書けると思います。
しかし、今回は2ページ。
そして、もう一つのテーマが「指導計画」。
「指導計画」につなげる内容に絞ろうと決めました。
というわけで「「問い」と「答え」の準備」に絞って書き進めたわけです。
それと、今、主体的・対話的で深い学びを導く授業改善のためには「問い」と「答え」の関係を吟味することは必須だと考えているからです。
書き始める前のちょっとした裏話でした。
よろしければご笑覧ください。
何にせよ、他は豪華執筆陣!
4月号は毎年号を残しておいても損はありません(^_^)